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パートナーが避妊に非協力的だったら

性行為というのは子孫を残すために人間には最重要な行為ですが、本能にその重要性が組み込まれているとはいえ、そこに何もなく単なる動作の1つに過ぎなければいずれ廃れてしまうでしょう。
実際には、性行為では男女共に脳内物質によって他では得られない快楽を感じることができ、それによって性行為は普遍的になっているのでしょう。

そこで問題になるのは、女性の方から避妊の申し出をしても、男性側が非協力的でコンドームを使うと快楽が薄れるという理由から使用したがらないケースがあります。
男性の本音を優先して性行為で避妊具を使用しなければ女性は望まない妊娠の可能性が極めて高くなり、後になって大きな揉め事になってしまうのは間違いないでしょう。

ただし、この男性が避妊に非協力的なのには快楽が得られないというだけではなく、体質的にゴムアレルギーの人がいて、コンドームを付けると陰茎に湿疹ができてしまうという場合もあります。
このアレルギーはどんな物質で発症するのかは個人によって違うため、男性側からコンドームでのゴムアレルギーを主張されれば、女性も考えてあげる思いやりが必要になります。

女性からすると男性は精子を供給するだけで、以後の妊娠や出産に費やす肉体的な負担は全て女性が担わなければいけないので、あまりに非協力的では女性に対する配慮があまりに欠落していると言わざるを得ません。
しかし男性からすると快楽の減少は性行為をする上でとても大事な因子であるというのが本音ですので、快楽を失うことなく避妊についても真剣に考えるというのがパートナーになっている女性への思いやりに繋がるといえます。
もし、コンドームの使用に躊躇するのであれば別の方法を考えてみましょう。

女性からすると避妊を真剣に考えてくれないパートナーには幻滅を抱いてしまうのは仕方ありません。
性行為というものは一人ではできないものということもあり、相手への配慮は二人の関係を強くするために効果的です。
そのため、避妊することを求められたらどんな方法が一番いいのか真剣に考えていく姿勢が大切です。

ちゃんと知ってる?避妊のこと

避妊をする効果的な方法は男性がするコンドームか、女性がピルといった避妊薬を服用したり、女性専用の避妊具を使用するというものですが、このどれもが使用する側に負担を強いるものであり積極的に行うためには相手との信頼関係が重要になってきます。
信頼関係を構築するには言葉で自分の意思をちゃんと相手に示す必要があり、男性が避妊に非協力的であるのなら、妊娠を身を持って行わなければいけない女性からの言葉で男性の理解を得ましょう。

妊娠をすると女性は自分の体内に別の人間を抱え込むことになるので、その成長と共に自らも体調が変化してしまい、特に妊娠中毒症は大変な危険な病気です。
今の医療技術があればある程度の問題は解決できますが、女性には妊娠で自分自身に大きな危険が起きる可能性があるのですから、避妊をして欲しいと願うのは当然なのは分かってあげて下さい。

そこで性行為はしたいが諸事情で子供がいらないのであれば、パイプカットを行う方法がいいでしょう。
パイプカットは性行為での快楽は得られるのに、受精するための精子を放出しないので妊娠することがありません。
他の避妊の方法はコンドームが最も避妊できる確率が高いです。
他にピルなども避妊率は高いのですが10~20%程度の妊娠してしまう可能性もあるので、絶対に妊娠がしたくないのであればパイプカットを男性に勧めてみて下さい。
パイプカットは外科的手術を要するので、男性が積極的に行うのは相手の女性に対して強い思いやりを持っていなければ行わないため、男性が踏ん切りがつかないでいるなら女性から言葉を使って後押ししてみましょう。

性行為は子孫を得ることと快楽を求めるだけで行われるのではなく、男女がその愛情を深く感じ取るための行為でもあります。
そのために相手からの避妊の声には答えてあげて、共にいい方向に行けるための努力をしていって下さい。